株式会社フロンティア土木設計事務所は、上下水道、道路の設計を中心とした建設コンサルタントとして、昭和50年にスタートし、

1. 公共事業の一端を担う建設コンサルタント業務としての自覚と誇りを持ち、社会に貢献すること
2. 信用・確実・誠意を旨とすること
3. 時勢の流れの緩急を計り、不撓不屈の精神を堅持し、大局を誤ることなきを期すること

を経営理念とし、『 技術の向上・納期の厳守 』はもとより、少人数会社の強みを生かし『 迅速な対応 』を心がけ、努力して参りました。

昨今の公共インフラ整備を取り巻く現状は、地震によって引き起こされる災害や、台風・ゲリラ豪雨等を起因とする水害などの大規模自然災害に対するインフラ施設の強靭化、損壊に対する復旧の迅速さを求められています。 私たち建設コンサルタントにも少子高齢化に伴う労働者人口減少による技術者不足、技術伝承問題など次世代へ繋ぐ企業としての課題もあります。

その中で私どもは今後も、建設コンサルタントとして社会のお役に立てる存在であり続ける所存です。

皆様方におかれましては、今後ともなお一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。